こんにちは。あおきです。
毎日の料理、少しでも時間を短縮出来たらうれしいですよね。
そして料理の幅も増えたらなおうれしいですよね。
そんな両方が叶う主婦の味方、フードプロセッサーを使ってみませんか?
私は職場でも家でも使っているんですが本当に便利です。
本当に買って良かったです。
フードプロセッサーではどんなことができるのか、どの製品がおすすめなのかなどをお話したいと思います。

フードプロセッサーではどんなことができる?
普段、どんな料理を作りますか?
ハンバーグ?お好み焼き?カレー?コーンスープ?餃子?
実はフードプロセッサーはこれら全部の料理で使います。
玉ねぎのみじん切り、キャベツのみじん切り、ニンニクや生姜のすり下ろし、などなど。
例えば玉ねぎを刻むという作業だけでも2玉以上になると大変です。
目も痛くなり涙も出てきます。
でもこれらの調理をするときのめんどくさい作業がフードプロセッサーなら一瞬です。
その他には、パンを捏ねたり、かき氷を作れたり、タルトや焼き菓子の生地を作れたりもします。

私は、マグロのサクを買ってきてネギトロを作ったり、鶏の胸肉で団子を作ったりもします。
使い方は?簡単?
使い方はめちゃくちゃ簡単です。
容器に材料を入れ蓋をして、本体にセットしてボタンを押すだけです。
誰でもできます。包丁を触らない人でもできます。
おすすめのフードプロセッサーは?
私は今まで職場でパナソニックのフードプロセッサーとクイジナートのフードプロセッサーを使ってきました。
その2つを使ってきましたが、私が購入したのは最後に紹介している山本電気のマルチスピードミキサー です。
それぞれのメリット、デメリット、そしてなぜ山本電気のミキサーに決めたのかを話していきたいと思います。
パナソニックのフードプロセッサー
まずはパナソニックのフードプロセッサーです。
こちらのフードプロセッサーは3種類あります。
値段の安いものから順に説明していきたいと思います。
こちらは基本的な刻む、する、混ぜる、おろすということはできますが、パンを捏ねたりするときは別売りの羽根(¥1000くらい)、粗おろしをするときは別売りの鬼おろしカッター(¥1000くらい)を買わないといけません。
それと段階的にスピードを上げることができません。
段階的にスピードを上げれることによって、よりいろんな食材を思い通りのものにカットできます。
ただ、他のものに比べてお値段は安いし性能も良いので、とりあえずどんな感じなのか試してみたいという方にはおすすめです。
先ほど紹介したフードプロセッサーとの違いは、
・カッターの刃がブラックハードチタンコートになり硬度が1.2倍。
・パンを捏ねる羽根、粗おろしの付属品が付いている。
・段階的にスピードを変えることができる。
というもので、他の基本的な性能は同じです。
これは一番お値段がしますが、MK-k61との違いは千切りとスライスのできる付属品(¥3500くらい)が付いているかいないかだけの違いです。
ちなみに千切りとスライスのできる付属品は、購入すれば上の2種類の製品にも使うことができます。
クイジナートのフードプロセッサー
クイジナートのフードプロセッサーも何種類かあるのですが、私はこの1.9ℓのものしか使ったことがありません。
なのでこの商品についてはあまり話すことができません。。
すいません。。
ちなみに今まで3カ所の職場で使ってきました。
パワーもあるし容量もあるのですが、家庭用ではないなあと思います。家庭でも大量にご飯を作る方にはいいのかもしれませんが。。
そして蓋を洗うのがちょっとめんどくさいです。
山本電気のフードプロセッサー
最後はこれです。
私が家で使っているフードプロセッサーです。
なぜこれにしたのか。
簡単に言えばパナソニックのフードプロセッサー以上のことができ、容器がガラスではないからです。
あとは容器の羽根をつけている部分が空洞になっていないので、羽根をとったときに食材がその穴から落ちないです。これは使ってて地味に嬉しかったです。
パナソニックのフードプロセッサーではできない氷などの硬いものやジュース、スープなどの水分の多いものも調理ができるし、泡立てもできます。(泡立てはしたことないんですが。。笑)
容器がステンレス製なのもありがたいです。
というのも前の職場でガラスの容器を割ったことがあるからです。
そのときは温かいものを調理していて温度差で割れてしまいました。
ステンレス製だと温かいものも調理できます。

氷や温かいものも調理できるので、夏にはかき氷、冬にはスープを作っています。
デメリットは刃が結構、鋭利です。使い始めのときは慣れずに何回か手を切りました。
でも鋭利なおかげで硬いものも調理できるんだなあと思っています。
あとは値段が他のものよりも高いです。
でも長く使えるし料理は毎日作るので、多少高くても買って良かったと思っています。
山本電気のフードプロセッサーは2種類あり、もう一つはこちらです。
私の使っているものとの違いは、断続運転ができるかどうかという違いだけでこちらのものができないようになっています。
断続運転とは動作が勝手に、回る→止まる→回る→止まるというふうに動いてくれることです。
連続運転か断続運転かをスイッチで切り替えられるようになっているのですが、連続運転でも自分で動かしたり止めたりできるので、私は常に連続運転にしています。
だからこっちの方が値段が安いならこっちでも良かったかなあと思っています。
掃除の仕方は?食洗機は使える?
上記の3種類の中で食洗機が使えるものは、クイジナートのフードプロセッサーだけみたいです。
ただ、パナソニックのものは職場で食洗機を使っていますが、今のところ特に問題なく使えています。(本当は良くなかったんですね。。)
私の家は食洗機がないので山本電気のフードプロセッサーはどうなのかわかりませんが、やらない方がいいみたいですね。
やってはいけない理由としては40℃以上のお湯では変形したり故障したりする部分があるからみたいです。
私は毎回手洗いですが、特に大変なこともなく普通に洗っています。

特に山本電気のフードプロセッサーなら、洗っていて重たくもないし割れる心配もないのでありがたいです。
キッチンに置いても邪魔にならない?
パナソニックと山本電気のフードプロセッサーは、5合用の炊飯器の半分くらいの存在感です。(ちょっとわかりにくいですね。笑)
一人暮らし用の1Kや1Rのキッチンには邪魔かもしれませんが、家族用の家のキッチンならそこまで邪魔にはならないかなと思います。
工夫次第で置くことができるサイズではあると思います。
最後に
私はフードプロセッサーを買ってから、今までめんどくさくてあまり作らなかった料理もよく作るようになりました。
お肉のソースなんかも自分で作るようになりました。
旦那も喜んでいるに違いないと勝手に思っています。
料理の幅が増えると料理自体も楽しくなるし、家でのご飯もワンランクアップしたような気がしています。
もし購入を悩んでいるなら是非買って一度試してみて欲しいです。