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捏ねない!レーズンたっぷりレーズンパン。パン屋で定番のレーズンパンを捏ねずに作ってみました。

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家庭で作るパンレシピ

難易度★★☆

こんにちは。あおきです。

パン屋の定番、レーズンパン。
朝食に、おやつに、小腹が空いたら、、

そんなレーズンパンを捏ねずに作ってみました。

*焼いた後に冷凍保存が可能な作り置きのできるパンです。
冷凍する場合はジップロックに入れてください。

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レシピ(8個分)

  • 強力粉・・・200g
  • 脱脂粉乳(スキムミルク)・・6g
  • 上白糖・・20g
  • 塩・・・4g
  • 卵・・・20g
  • 水・・・115g
  • セミドライイースト・・3g
  • バター・・・20g
  • レーズン・・・100g
  • 塗り玉(仕上げ用)・・適量

*バターはなるべく小さくきってから室温に出しておくか、レンジで10〜20秒ほど温めて少し柔らかくしておきます。
*塗り玉は卵を溶いて茶漉しなどで濾したものです。

セミドライイーストがなければスーパーでよく見かけるこちらのものでもOKです。↓↓

私が使っているセミドライイーストはこちらです。生イーストのようにふんわりとした生地が作れて、インスタントドライイーストのように使い勝手の良いイーストです。↓↓


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作っていきましょう

作業の流れはこんな感じです。参考までに。

水、卵、イーストを混ぜる→レーズンを入れる→粉類の半量を混ぜる→バターを混ぜる→残りの粉類を混ぜる→15分休ませる→パンチ→15分休ませる→パンチ→一次発酵→成形→二次発酵→焼成

生地作り〜一次発酵

ボウルに強力粉、スキムミルク、上白糖、塩を入れてホイッパーでよく混ぜます。
*よく混ぜることによって水と合わせた時にスキムミルクがダマになりません。


別のボウルに水、卵、イーストを入れてイーストをよく溶かします。

冬の水が冷たいときはレンジで温めてぬるま湯に。夏場の暑いときは氷で水を冷やしてください。

今回は冬で寒かったので少し温めて22℃で作りました。


レーズンを入れます。


合わせていた粉類を半分入れホイッパーで粉っけがなくなるまで混ぜます。
*なるべくレーズンを傷つけないように混ぜてください。


こんな感じです。


バターを入れます。バターが生地に馴染むまで混ぜます。


残りの粉類を入れ、ドレッジなどで粉っけがなくなるまで混ぜます。

ここでもレーズンを傷つけないように混ぜます。
心配な方は手で混ぜてください。


最後の方は混ぜにくいと思うので手で混ぜます。


こんな感じです。


濡れ布巾を被せて15分休ませます。


パンチします。手の甲で押さえて空気を抜きます。
*この時に生地がくっついて作業がしにくければ強力粉(分量外)を軽くふってください。


生地を集めて下から持ち上げて、という作業を何度か繰り返し表面をきれいに張らせるように丸めます。


濡れ布巾を被せ15分休ませます。


その後にもう一度パンチ(空気を抜いて丸める作業)をします。
そしてまた濡れ布巾をし、オーブンの発酵機能か暖かい場所で一次発酵させます。


大体2倍くらいに発酵したらOKです。

発酵時間の目安は1時間くらいです。

成形〜二次発酵〜焼成

ここからの作業も生地がくっついて作業がしにくければ適宜、強力粉(分量外)を軽くふってください。

作業台に生地を出し8等分に分割します。(目安は1個60gくらい)


手のひらで生地を押してガスを抜き、軽く丸めて濡れ布巾を被せ10分ほど休ませます。
*この時に一次発酵表面だった面が上になるようにします。


再びガスを抜き、今度は表面を張るように丸めます。
オーブンシートの上につなぎ目を下にして間隔を開けて並べます。
濡れ布巾を被せて、オーブンの発酵機能か暖かい場所で二次発酵をしていきます。


オーブンを190℃に予熱します。

2倍くらいに発酵したら二次発酵はOKです。(目安は1時間くらいです)


刷毛で生地の表面に塗り玉を塗ります。
*生地を痛めないように優しく塗ります。


190℃で12〜15分焼いたら出来上がりです。

最後に

捏ねないパンは気軽に作れますね。
私は休ませている時間に家事をしてます。

ながらパン作り。

捏ねないのでしんどくないしお手軽です。

このレシピで使っている製パン道具はこちらに記載しています♪

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