難易度★☆☆
こんにちは。あおきです。
スーパーで売られている苺がだいぶ終わりの時期になってきました。
あまり美味しくない苺や小粒の苺がすごい安く売られています。
そんな苺の姿を見るとジャムを作って家にストックしておきたくなりますよね
今回はジャムベースを使って作りました。名前は違いますがペクチンです。
ジャムベースもペクチンと同じように簡単に使うことができます。
これを使うことで砂糖の少ないジャムを短時間で作ることができるので、果実感があるとても美味しいジャムになります。
とっても便利なのでいろんなジャムを作りたい人にはオススメです。
ジャム以外にはケーキのナパージュ(上掛けのゼリー)なども作ることができます。
スーパーではあまり見かけないジャムベースですが、ネットでは簡単に買うことができます。
私はジャムベースをcotta で購入しました。他で買うよりも少量を買うことができます。
あとはこちらでも購入することができます。↓↓
レシピ
- 苺・・・200g
- フランボワーズブリゼ・・・150g
- グラニュー糖・・100g
- ジャムベース・・4g
- レモン汁・・2g
私はフランボワーズブリゼを使いましたが、ブリゼじゃなくても大丈夫です。
生のフランボワーズがあればそれの方が美味しいかも。。
フランンボワーズブリゼも私はcotta で購入しました。他に比べて安かったし美味しかったです。
なかなかスーパーには売ってないのでこういう時に通販サイトって便利ですよね〜
作っていきましょう
小鍋にカットした苺、フランボワーズブリゼ、グラニュー糖、ジャムベースを入れて軽く混ぜ、室温で1〜2時間置きます。
*グラニュー糖とジャムベースはよく混ぜ合わせてから使用します。
よく混ぜ合わせてから使わないと、ジャムベースがダマになってしまいます。
果物から水分が出てきたらOKです。
火にかけます。フツフツしてきてから4分くらいアクを取りながら煮たらOKです。
最後にレモンを入れて軽く混ぜたら出来上がりです。
この状態ではサラサラしてますが、冷めるとドロッとした硬さになります。
熱いうちに瓶に入れて蓋をし、逆さにして冷まします。
*瓶を逆さにすることによって蓋をしっかり閉めることができ、蓋を閉めたときにできる空間の雑菌をなくすことができます。
最後に
大人が食べるなら、ディタ(ライチのリキュール)を5gくらい入れても美味しいです。
フランボワーズと苺にライチの香りがプラスされて大人のジャムになります。
私は今年、ディタを入れたやつと入れてないやつの2種類作りました。
たまたま家にディタがあったので。。
ストックと思って作ったけど、娘がすごい食べるのですぐなくなりそう。。