難易度★★☆
こんにちは。あおきです。
捏ねないシリーズ！チョコパンです。
ココア生地にチョコチップを混ぜ込んで、チョコクリームを包みました。
チョコだらけパンです。絶対美味しいやつです。笑
＊焼いた後に冷凍保存が可能な作り置きのできるパンです。
冷凍する場合はジップロックに入れてください。
レシピ（8個分）
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・20g
・塩・・・3g
・水・・・130g
・脱脂粉乳・・15g
・ココア（無糖）・・15g
・セミドライイースト・・3g
・バター・・・20g
・チョコチップ・・30g
・チョコ（チョコクリーム用）・・50g
・牛乳・・・40g
チョコクリーム用のチョコは好みに合わせて使ってください。ちなみに私はスーパーで売ってるカレ・ド・ショコラの70%のビターチョコを使いました。
セミドライイーストがなければスーパーでよく見かけるこちらのものでもOKです。↓↓
![スーパーカメリヤ ドライイースト ホームベーカリー用(3g*10袋入)【日清】[顆粒タイプ 小分け包装 パン作り ホームベーカリー]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakuten24/cabinet/479/4902110399479.jpg?_ex=128x128)
私が使っているセミドライイーストはこちらです。生イーストのようにふんわりとした生地が作れて、インスタントドライイーストのように使い勝手の良いイーストです。↓↓
作っていきましょう
作業の流れはこんな感じです。参考までに。
チョコクリーム作り
牛乳とチョコを器に計り入れます。湯煎にかけてチョコと牛乳を混ぜながら溶かします。
型に流し入れて、冷凍庫で冷やし固めます。
＊上の写真はほぼ倍の量で作ったものです。
チョコの型は1個あたり10g入るものを使用しています。シリコンのものがチョコを取り出しやすいのでオススメです。写真のものは100均で買いました。
生地作り
ボールに、砂糖、塩、水を入れ軽く混ぜます。
そこに、強力粉、脱脂粉乳、ココアを混ぜ合わせたものを半量入れて粉っけがなくなるまで混ぜます。
＊強力粉、脱脂粉乳、ココアはよく混ぜ合わせてから使います。そうしないとダマになりやすいです。
冬の水が冷たいときはレンジで温めてぬるま湯に。夏場の暑いときは氷で水を冷やしてください。
今回は秋だったので何もせず水道水をそのまま使いました。ちなみに水温は20℃です。
イーストを入れます。イーストが生地に馴染むまで混ぜます。
1cm角に切ったバターをレンジで20秒ほど温めて柔らかくします。生地に入れて馴染むまでよく混ぜます。
残りの粉類を入れて、ドレッジか手で粉っけがなくなるまで混ぜます。
濡れ布巾を被して20分室温に置いておきます。
チョコチップを入れます。
生地に混ぜ込み表面を張らせるように丸めます。濡れ布巾をして再び20分休ませます。
パンチします。手の甲で空気を抜くように押さえます。
この時に生地がくっついて作業がしにくければ強力粉（分量外）を軽くふってください。
表面を綺麗に張らせるように丸めます。濡れ布巾を被せ、室温で発酵させます。
＊オーブンの発酵機能を使ってもいいですが、その場合チョコが溶けないくらいの温度にしてください。
約2倍になればOKです。
大体1時間くらいで２倍になります。
分割〜成形〜二次発酵〜焼成
ここからの作業も生地がくっついて作業がしにくければ適宜、強力粉（分量外）を軽くふってください。
作業台に生地を平らに広げ、表面だった面を上にします。
8等分に分割します。
生地を押して空気を抜きます。
生地を反対にして（表面だった方を下に）作っておいたチョコクリームをのせます。
しっかりと隙間がないように閉じます。
ここでしっかりと閉じないと焼いている途中でチョコがはみ出してしまいます。ただ、閉じるために生地を引っ張ってきすぎて薄い部分ができると、それもチョコが飛び出る原因になるので慎重に手早くしっかり閉じましょう。
天板にアルミカップをのせ、そこに生地の綴じ目が下になるように置いていきます。
濡れ布巾を被せて室温で二次発酵させていきます。
＊オーブンの発酵機能を使ってもいいですが、その場合チョコが溶けないくらいの温度にしてください。
アルミカップはチョコがもれてもいいように使っています。
オーブンを200℃に余熱します。
大体1.5〜2倍になったらOKです。
目安としては40分〜1時間です。
オーブンに入れて温度を190℃に落として、10〜15分焼いたら出来上がりです。
最後に
チョコが大好きな娘はよく食べてました。
普段あまりチョコをあげていないのでいつもよりも無心で食べてました。笑
