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爽やかな酸味の宇和ゴールドのジャム♪ペクチンを使って簡単に作りました。

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パンのお供

難易度★☆☆

こんにちは。あおきです。

宇和ゴールドって知っていますか?
ジューシーとも言われています。

4月から7月くらいに収穫される爽やかで甘酸っぱい柑橘です。
河内晩柑、夏文旦などとも言われます。

ちょうど今の時期にスーパーでよく見かけるんじゃないかと思います。

今回はその宇和ゴールドを使ってジャムを作りました。

爽やかなジャムなので夏にぴったり。パンやヨーグルトはもちろんレアチーズケーキなんかにもめっちゃ合います。

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レシピ

こちらのジャムは糖度が低く、水分のあるジャムなので早めにお召し上がりください。

  • 宇和ゴールド(皮なし)・・・450g(4玉分くらい)
  • グラニュー糖・・・135g(宇和ゴールドの30%です)
  • ペクチン・・・6g(グラニュー糖の4%です)

*ペクチンはダマになりやすいので、グラニュー糖とよく混ぜておきましょう。

私はこちらのペクチンを使いました♪↓↓
(ジャムベースという名前ですがペクチンです。)

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作っていきましょう

宇和ゴールドの皮を剥き、一房ずつ実を取り出します。


小鍋に入れて分量をはかり、宇和ゴールドに対してのグラニュー糖とペクチンの量を計算して計ります。


グラニュー糖とペクチンをよく混ぜ合わせたものを入れて、宇和ゴールドから水分が出るまでラップをして数時間置きます。

私は今回は一晩置いておきました。

気温にもよりますが、早ければ1、2時間で水分が出てくると思います。


こんな感じになればOKです。


弱火で火にかけ、スプーンなどで軽く混ぜながら残っているグラニュー糖を溶かします。


強火にし、アクが出てきたら取り除きます。
沸騰したら再び弱火にして5分煮たら出来上がりです。


熱いうちに瓶に入れて、蓋をしたら逆さにして冷まします。
出来たてはサラサラしていますが、冷やすことでトロリとした食感になります

瓶を逆さにすることによって蓋をしっかり閉めることができ、
蓋を閉めたときにできる空間の雑菌もなくすことができます。

最後に

ペクチンを使うことによって煮る時間を短縮できるのと、糖度の低いジャムを作ることができます。

とっても便利なのでぜひ使ってみてください。

今回使った宇和ゴールドですが、6月頃になると徐々に酸味が抜けていきます。
その時期に作るとまた違った美味しさのジャムになると思います。

この記事を書いた人
あおき

こんにちは。
日好珈琲店主のあおきです。
6才の娘がいる30代です。パンやケーキと一緒にコーヒーを飲む時間が一番の癒し✨
でもカフェインが体質に合わないのでデカフェコーヒーと。デカフェ最高✨

経歴:
▽管理栄養士
▽手綱焙煎、フジローヤル焙煎
▽パティスリー、ブーランジェリーで製造
▽デカフェコーヒー専門店のネットショップ開始2022年〜

≫日好珈琲のHPはこちら

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