PR

レーズンとカボチャのキッシュ♪サクサクふんわり食感とほんのり香るカレーの香りが食欲をそそります。

スポンサーリンク
ご飯レシピ

難易度★★☆

こんにちは。あおきです。

カレー粉と一緒に炒めた具材をふんだんに入れたキッシュは、
ふんわりとした食感ですが、食事として十分に食べ応えのあるものになりました。

サクサクのブリゼ生地とレーズンがアクセントになり飽きることなくいくらでも食べれます♪

スポンサーリンク

レシピ(深めの15cmタルト型)

*食べ応えがあるようにタルト型は少し深めのものを使っています。
詳しくは記事の最後に記載しています。

パート・ブリゼ(甘くない生地)

  • 薄力粉・・・200g
  • 塩・・・3g
  • 有塩バター・・100g
  • 卵黄・・・1個
  • 水・・・50g

アパレイユ(卵液)

  • 卵・・・1個
  • 牛乳・・・70g
  • 粉チーズ・・・大さじ1/2
  • 塩こしょう・・少々

具材

  • かぼちゃ・・50g
  • レーズン・・30g
  • 玉ねぎ・・中1/4玉
  • ベーコン・・50g
  • マッシュルーム・・1個
  • 塩こしょう・・少々
  • カレー粉・・小さじ1/2
  • オリーブオイル・・大さじ1

レーズンはこちらのものを使っています♪↓↓

cotta カリフォルニアレーズン 500g
ラッピングストア(コッタ cotta)
¥ 877(2024/06/15 08:17時点)

作っていきましょう

作業の流れはこんな感じです。参考までに。

パート・ブリゼを作って冷蔵庫で休ませる→生地を伸ばし型に敷く→具材を炒める→アパレイユを作る→型に具材とアパレイユを入れる→焼成

パート・ブリゼの作り方

パート・ブリゼはこちらをご覧ください♪
フードプロセッサーを使えば10分くらいで簡単に
作れるのでかなりおすすめです。

ブリゼ生地を型に敷く

型に薄くバター(分量外)を塗ります。


ここからの作業は生地がくっついて作業がしにくければ適宜、強力粉(分量外)を軽くふってください。

生地を冷蔵庫から作業台に出し、伸ばしやすくするために少し練って柔らかくします。
麺棒で1.5cmくらいの厚さに伸ばし、冷蔵庫で20分ほど休ませます。


さらに伸ばして5〜8mmくらいの厚さにし、再び冷蔵庫で20分ほど冷やします。


型の上にゆったりと生地を乗せ、角に隙間がないように親指で押しながら型に合わせて生地を敷き詰めます。


型の上で麺棒を転がすか、手で押さえて余分な生地を切り取ります。
冷蔵庫で休ませておきます。

具材を炒める〜アパレイユを作る〜焼成

準備

①具材は全て1〜1.5cmくらいの角切りにします。
②レーズンは軽く水洗いした後、キッチンペーパーで水気を拭きます。
③オーブンを200℃に予熱します。


フライパンでオリーブオイルと一緒に玉ねぎがしんなりするまで炒めます。


残りの具材を全て入れて軽く炒めます。
*オーブンでしっかりと焼くので、ここで完全に火が通らなくても大丈夫です。


ボウルにアパレイユの材料をすべて入れてよく混ぜます。


粗熱の取れた具材を先ほどの型の中に入れて平らにならします。


その中にアパレイユをゆっくりと流し入れます。


190℃のオーブンで40〜45分焼いたら出来上がりです。
粗熱が取れたら型から取り出し、網の上で冷まします。
*家庭のオーブンに合わせて温度は調節してください。

最後に

今までは具材を少し少なめで作っていたのですが、
それだとスペイン風オムレツみたいにしっかりとしたキッシュになっていました。。

そこで今回は、牛乳の量を少なめにして具材をたっぷり入れてふんわりなキッシュにしました。

かなり好みの美味しいキッシュができたと思います♪

このレシピで使っている製パン道具はこちらに記載しています♪

タイトルとURLをコピーしました