こんにちは。あおきです。
コーヒーにはいろんな淹れ方がありますが、
最もお手軽な淹れ方がこのペーパーフィルターを使った淹れ方です。
淹れ方にはいくつかのポイントがありますが、そのポイントを押さえればより一層美味しいコーヒーを自宅で飲むことができます。
私も毎日のようにこの方法でコーヒーを淹れています♪
アイスコーヒーの淹れ方はこちらをご覧ください♪↓↓
必要な器具
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- サーバー
- ドリップポット
- キッチンスケール
- 温度計(なくても大丈夫)
- コーヒーミル(豆を挽く方)
\コーヒーを淹れるならやっぱりHARIO♪かなりおすすめです!/
淹れていきましょう
ハリオV60のドリッパーを使用しています。
2人分:コーヒー豆20g→お湯の量300g
3人分:コーヒー豆30g→お湯の量450g
*1人分でコーヒー豆を10g使う計算ですが、
1人分だけ淹れる時は10gでは少なくて淹れづらいので多めにしています。
ドリッパーにコーヒーフィルターをセットし、コーヒーフィルターをお湯で濡らします。
コーヒー豆を中挽きにしてフィルターに入れ軽く揺すり平らにします。
*写真は2人分です。
コーヒー豆の挽き目は少し粗めがおすすめです。
私はカリタのナイスカットGを使って”3.5〜4″のメモリで挽いています。
85〜90℃のお湯を用意します。
*温度計がなければ写真のように沸騰したお湯をサーバーに一度注ぎ切ってからまたポットに移すと90℃くらいのお湯になります。
好みにもよるので85〜90℃くらいのお湯で淹れてみて、それよりも苦味が欲しければ90℃以上で淹れることをオススメします。
粉の上にお湯を乗せるようにして注ぎます。全体を湿らせ30秒くらい蒸らします。
中心から”の”の字を描くようにお湯を注いでいきます。
4回に分けてお湯を注いでいきます。
最初の2回はゆっくりと注ぎ、後半の2回はサッと注ぎます。
*浅めの焙煎の場合は、写真のように膨らまず粉が沈むことがあります。
300gのお湯を注ぎ切ってお湯が全て落ちたらOKです。
淹れるまでに時間がかかりすぎるとコーヒーのえぐみや渋みを感じるようになります。
3分より長くなる場合は挽き目を荒く、短くなる場合は挽き目を細かくして調節してください。
軽くサーバーを回して濃度を均一にしてからカップに注いでください。
美味しいコーヒーとお菓子でのんびりなおうちカフェを楽しみましょう♪
こちらの器具を使ってコーヒーを淹れています↓↓